2017.08.22
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映画「エタニティ 永遠の花たちへ」× H.P.FRANCE BIJOUX BRIDAL

© Nord-Ouest

9月30日(土)シネスイッチ銀座ほかロードショーの「エタニティ 永遠の花たちへ」の試写に先日うかがいました。
監督は「青いパパイヤの香り」や「夏至」、「ノルウェイの森」を手がけたトラン・アン・ユン監督。精緻な映像美と女性たちを生き生きと描く監督、という印象を持っていたが、それは期待以上だったと思う。H.P.FRANCE BIJOUXで何かご一緒にできたら。ということもあり、プレス試写会に伺ったので、作品の前情報もなく席に着くと突然はじまるフランスの美しい自然や花々と女優たちの表情豊かな演技に釘付けになった。

© Nord-Ouest

3世代の女性たちの生涯を描きながら、生きる悦びと隣り合わせにある悲しみ、別れなどを描くストーリー。

時代は19世紀末から始まる。オドレイ・トトゥ演じるヴァレンティーヌは美しい庭園を持つ邸宅で両親から温かな愛を受け、何不自由なく育ったブルジョワ階級の女性。
自身の結婚については、時代としても自由奔放に恋愛をして・・ということではなかったが、誠実で心優しいジュールの純粋な思いを受け止め、両親に祝福されて結婚。6人の子どもたちに恵まれて満ち足りた生活をする。生まれて間もない赤ん坊の死、愛する夫の死、戦争の足音、家族の悲劇は続く。
そんな中、両家の親が望んでいた、三男のアンリが幼馴染のマチルドと結婚し、ストーリーにまた華やぎと生命力を吹きかえす。
同時に、マチルドの従姉妹で親友のガブリエルもほぼ同時に両親が決めた結婚でシャルルと一緒になる。ふた家族が交わり、同じように生活の中に喜び、悲しみ、出会いと別れを繰り返す―。

© Nord-Ouest

40歳になり、子どものいないわたしとしては、最初は確かに、続々と誕生する子どもたちと自分のすべてを傾け、愛を注ぐ女優たちをみて、こういう生き方できないな・・。と複雑な気持ちにもなったのは確か。

同時に、選択するということが出来る今の時代の大変さと、選択ができないという当時の女性たちの違いを感じた中に、「自分の意思で生きる」という共通点は見出し気持ちが真っ直ぐになる。
選ぶ、選ばない以前に「自分自身と向き合い、人を愛せますか?」ということなのだと。
戦争や病気など抗えないものに対して心を砕かれる苦悩を見ていると、選んでいるうちに選べなくなる、もしくは、選んだことで選べなくなった今の時代の女性たちの苦悩と全く異なるが同じ女性なのだなと感じたのだ。

© Nord-Ouest

そんなふうに考えさせられつつ、ただただ、美しい映像の中にそうした思いも浄化されていくような気がした。
きっとその人その人に感じるところはあるのではないだろうか。

時代ごとに変化するファッションや、調度品、まるで家族と一緒に自分が存在しているような目線のカメラワークはトラン・アン・ユン監督ならでは。
そして、子どもたちの声がこだまする広く自然豊かな庭、女優たちと同様にひきつけられる花々の美しさは印象的。

H.P.FRANCE BIJOUXでは9月15日からタイアップし、映画の美しい世界を演出しながら、ブライダルリングをご成約のお客様にペア鑑賞券とポストカードセットをプレゼント。是非大事な方と、そしてお母様と一緒に、観にいかれてはいかがでしょうか。

ALEX MONROE (アレックス・モンロー) POSY RINGS

「エタニティ 永遠の花たちへ」公式サイト 
配給 キノフィルム FACEBOOK 

H.P.FRANCE BIJOUX BRIDAL

Yuko Kuniyoshi

Writer:Yuko Kuniyoshi

國吉 祐子 YUKO KUNIYOSHI
活動拠点:TOKYO(時々PARIS-LONDON・・)
H.P.FRANCE BIJOUX Director
H.P.FRANCEの会社全体の企業ブランディングを手がける企画室の室長兼ディレクター

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